ヒアリングマラソンを使って巧みな英語技術を身につけましょう
聞いて覚える英語教材はたくさんありますが、アルクが提供しているヒアリングマラソンは多聴と精聴をバランスよく学習することでリアルな表現力を見つけていく教材となっています。
アルクでは英語独特のリズムやスピードをマスターするには、長期間にわたる勉強方法よりも一定期間内にしっかりと意識を集中させてトレーニングするほうが大切と判断しており、それに必要な時間を1000時間と考えています。
1000時間と聞くとあまりに大きい数字なので、これからヒアリングマラソンを始めようかと迷っている人からすると手を出していいものか迷うかもしれません。
でも一年を通して行うなら毎日する時間は少なくなりますし、手は動いていても耳は使っていない時間は意外と多いので、自然と生活の一部として取り入れて勉強ができるんです。
またヒアリングマラソンでは教材を聴くだけでなく、TOEIC形式のテストを毎月実施しています。
一生懸命英語を学んでいても披露する機会がないと、自分がどの程度実力をつけたのか分かりにくいものです。
テストの客観的な点数を見れば、やる気に繋がりますね。
テストの提出方法や結果発表もパソコンやスマホから簡単に出来るようになっています。